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井上尚弥とエマヌエル・ロドリゲス WBSSボクシング世界戦

井上尚弥選手とエマヌエル・ロドリゲス選手の WBSSボクシング世界戦(ロンドン開催)が日本時間 5/19 4:30〜に行われました。

 

世界ボクシングやK-1、RIZINを毎日YouTubeで見るほどボクシング好きな私です。

 

対戦相手はプエルトリコ出身のエマヌエル・ロドリゲス。

 

■エマヌエル・ロドリゲス選手のプロフィール

生年月日:1992年8月8日 (26歳)
エマヌエル・ロドリゲス・バスケスは、プエルトリコのプロボクサー。マナティー出身。現IBF世界バンタム級王者。ウォリアーズ・ボクシング・プロモーションズ所属。

参照:Wikipedia

 

 

一方、日本の宝「井上尚弥選手」

第36代日本ライトフライ級王者。第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。現WBA世界バンタム級王者。世界3階級制覇王者。アマチュア時代には、日本ボクシング史上初めて高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ転向後も8戦目での2階級制覇は国内最速記録。

参照:Wikipedia

 

PFP(パウンドフォーパウンド)7位。

階級の垣根を超え世界ボクシングランキング格付は7位。

 

影響力のある人の評価は常に高い。

・ボクシングオリンピック金メダリスト村田諒太選手「尚弥は天才中の天才」

ビートたけし「最強じゃねぇかな」

 

 

今回の対戦相手はエマヌエル・ロドリゲス選手はスピード、パワー、技術、フットワークどれも技術力が高く、井上尚弥選手も対戦相手の中で「過去最強」といつも以上に警戒するほど評価していた選手。

 

今回井上尚弥選手もそれほど警戒していた中での試合。1R目では予想以上に緊張感あるラウンドとなり、やはり両選手の技術がとても高くスピードも同等に近い

 

今までの井上尚弥選手と試合した世界ボクシングの中でもお互いの攻守の技術力の高さが目立ちました。汗

 

特に3ラウンド内のKO勝利が7回ほどある井上尚弥選手も、序盤から相手の距離も近く井上選手のパンチが出ればそれに合わせてカウンターを繰り出すタイプのロドリゲス選手なのですごく緊張した試合。

 

この試合、苦戦するし手数が多ければお互いの体力も早く消耗するだろうなだろうなと感じました。どちらが先にパンチを早く入れていくのかも気になる試合でした。

 

 

ただそのレベルの高い試合の中でも、

 

1ラウンド目でも少しずつパンチを入れていく井上尚弥選手。一方、相手のパンチに合わせる技術の高いロドリゲスのカウンターも上手さが目立ちましたねー!

 

そんな1ラウンドを終えるころ、井上尚弥選手のパンチ力はやはりもうランク上に感じ、一発当たっていけばいくほど相手へのダメージを感じ、わずかではありますが差が開き始めている感触を受ける

 

この試合はかなり緊迫した時間が長くなるのではと感じていましたが、

 

 

やってくれました!井上尚弥選手!

やはりパンチ力がずば抜けている!

 

 

またもバンタム級で最強ボクシングを決めるIBF世界王者相手に、2TKO!!

 

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カウンターパンチを受けたロドリゲス選手

写真:Wowow

 

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強烈なボディブローを受け首を振るシーン

写真:Wowow

 

本当にやってくれました!!!

 

ロドリゲス選手もめちゃくちゃ技術力の高い選手でもし仮に一発いいカウンターパンチをもらえば、

 

井上尚弥選手も大変になる可能性が5%でもあったような試合。よくまた短い時間でTKOしてくれました!!!

 

感動をありがとうーー!!!